年齢や実力に合わせ、フォニックス（英語の「発音」と「文字（つづり）」を結びつけるルール）や単語習得から始まり、段階を踏んで、しっかりとした文章で理解したり、コミュニケーションがとれるようになることを目標とした英会話コースです。

日常生活における様々な場面を用いて、実用的な会話表現を学ぶコース。簡単な挨拶や自己紹介などの初級レベルから、テーマにそって英語で意見を出し合ったり、議論する上級レベルまで、様々なレベルの英会話コースです。

会話の基礎となる英文法を、英語を使って学ぶことで、同時に英会話の能力も高めることができるコース。中高校での英文法に力を入れたい方や、大人の方で学生時代に習った基礎文法を、再度しっかりと復習したい方、英作文能力に力を入れたい方におすすめのコースです。

ビジネスシーンにおける様々なシチュエーション（自己紹介から、電話対応、海外出張や英語での会議、取引先との交渉、メールのやりとりなど）を想定した実践的なレッスンで、英語を使ってビジネスを円滑に運ぶことを目的としたコースです。

留学やホームステイ、海外旅行先で困らないように、様々なシチュエーションにおける実践的な会話力を身に付け、滞在生活をより楽しく充実したものにするための準備コースです。渡航先、目的、滞在期間等に合わせた内容で丁寧にレッスンをすることで、安心して海外に出発できるようにサポートします。

「既定のテキストに縛られず、自由にたくさん英語で話したい」という方向けのコース。事前に話すテーマやシチュエーションを決めておき、それに関して自由にたくさん話す中で、実際に使える単語やフレーズやイディオムを学ぶコースです。

英語の資格として、代表的なものが英検。正式名称を「実用英語技能検定」といい、年3回（1月、5月後半～6月、10月）実施されています。

1級、凖1級、2級、凖2級、3級、4級、5級の7つのGradeに分かれており、学習進度やレベルに応じた学習目標として適しています。資格を取得すると、高校や大学での入試活用や、海外留学時の優遇、教員採用試験時の優遇など、社会の様々な場面で広く認められています。合格に向け、傾向と対策を丁寧にレッスンします。

日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通の試験。TOEICは、大きく2つのセクションに分かれています。前半はリスニング・セクションで英語を「聞く」力を測定し、後半のリーディング・セクションで「読む」力を測定します。合否はなく、合計10〜990点で評価されます。大学進学時や就職活動、昇進、昇格、海外赴任、教員採用試験等の幅広い場面で役立ちます。まずは現時点での英語レベルを把握し、どのように目標スコアを達成するか、全力でサポートします。

≪グループレッスンのレベル分け≫

• 初級コース（目標600点レベル）
• 中級コース（目標730点レベル）
• 上級コース（目標860点レベル）

主に大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる英語運用能力を測定する試験。英語圏の大学や、大学院に留学を希望者の英語力を判断する基準としても用いられています。

自然科学、社会科学、芸術など幅広い分野の教養科目や学校生活に関する題材が扱われます。TOEFL iBTでは、英語における主要な4つの技能　(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング）のそれぞれにセクションを設けており、全てのセクションの合計で英語力を測定しています。目標のスコアに向けて、有効な対策をアドバイスします。